3D画像を元にした、安心・安全・スピーディーなガイドシステム
痛みや腫れが少なく、その日のうちにすぐ噛めます。
ノーベルガイドは、3D画像を元にコンピューターを使って作られる精巧なガイドシステムです。
歯ぐきを切開せずに治療ができるので、術後の回復が非常に早くなります。
ノーベルガイドとは
通常のインプラント治療では、骨に人工歯根を埋め込むときに歯ぐきを切開します。しかし、歯ぐきを切開すると、出血や治療後の痛み・腫れなどを起こしてしまいます。そこで、歯ぐきを切開せずに人工歯根を埋め込む方法として誕生したのが、ノーベルガイドです。
ノーベルガイドによる治療は以下の手順です。
まずは、CT検査で骨の形状や厚みを正確に把握し、どこに人工歯根を埋め込めばよいのかをコンピューターでシミュレーションして、「ノーベルガイド」を作製します。
次に、ノーベルガイドをお口の中に取り付け、ガイドに従って歯肉の一部分に小さな穴を開けます。最後に、穴の中にインプラントを埋め込みます。
歯ぐきを大きく切る必要がないため、治療箇所の回復が非常に早く、即日取り付ける仮歯も快適に使っていただけます。
ノーベルガイドでのインプラント治療をご希望の方は、ぜひ当院へご相談ください。
従来のインプラントとの違い
従来のインプラント
ノーベルガイド
治療の流れ
1検査
正確なコンピューターシミュレーションのために、CTで撮影を行います。
3次元で骨の形状を把握し、安全な治療を提供します。
2シミュレーション(3D画像作成)
検査結果を元に3D画像を作成し、手術計画を立てます。
ノーベルガイドと仮歯を作ります。
3手術
専用オペルームにて、ノーベルガイドを使いインプラントを埋め込む手術を行います。
歯ぐきを切らないので、出血はほとんどありません。
4仮歯の取り付け
手術前にコンピュータシステムで作製した仮歯をセットします。
手術後すぐに仮歯が入ります。