医院ブログ

2026.07.22更新

「糖尿病があるから、インプラントは無理だろう」
「血圧の薬を飲んでいるけど、手術を受けても大丈夫なのかな」
そんな不安から、インプラント治療を最初から諦めてしまう方は少なくありません。

結論からお伝えすると、持病があるというだけで、インプラント治療を諦める必要はありません。
大切なのは「病気があるかどうか」ではなく、「その病気がしっかりコントロールできているか」です。

この記事では、糖尿病・高血圧・心疾患・骨粗しょう症といった代表的な持病ごとに、インプラント治療の可否と注意点を、公的なガイドラインや学会の情報をもとにわかりやすくお伝えします。
そのうえで、持病がある方こそ確認しておきたい医院選びのポイントまでまとめました。

なお、治療の可否は一人ひとりの体の状態によって変わります。
最終的な判断は必ず歯科医師と主治医のもとで行うものですが、まずは「自分の場合はどうなのか」を知る一歩として読み進めてみてください。

持病があってもインプラントはできるのか、自分の場合はどうなのか。
そんな疑問を整理したい方は、以下のページもあわせてご確認ください。
検討段階のうちに正しい情報を集めておくことが、後悔しない治療への第一歩になります。

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「持病があるとインプラントは無理かも」と諦めかけている方へ

「持病があるとインプラントは無理かも」と諦めかけている方へ

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科にも、持病を理由にインプラントをためらう方からのご相談が数多く寄せられます。
実際にご相談で特に多いのは、「糖尿病や高血圧があると言ったら、他院でインプラントは難しいと言われた」「持病があるから手術中に何かあったら怖い」といった、病気そのものよりも“治療を受けられるかどうか”への不安を抱えたお声です。

まずはこの章で、よくある不安の正体と、諦める前に知っておきたい考え方を整理していきます。

  • ・相談で多い「糖尿病・高血圧でも大丈夫?」という不安
  • ・持病があるだけで諦める必要はない


これらを順に見ていきましょう。

 

相談で多い「糖尿病・高血圧でも大丈夫?」という不安


 

持病のある方からのご相談で、特に多いのが糖尿病と高血圧に関するものです。

「糖尿病があると傷が治りにくいと聞いた」「血圧が高いと手術中に倒れるのではないか」といった心配の声をよくいただきます。
こうした不安は決して大げさなものではなく、医学的にも一定の根拠があります。

公益社団法人日本口腔インプラント学会も、一般向けのよくある質問のなかで、高血圧症や心臓疾患などの循環器系疾患、糖尿病や骨粗しょう症などがある場合には注意が必要だと案内しています。

ただし、「注意が必要」ということと「絶対にできない」ということは、まったく別の話です。
注意すべき点を正しく把握し、適切な準備をすれば、治療の選択肢が残されているケースは少なくありません。

 

持病があるだけで諦める必要はない


 

持病があるからといって、インプラント治療をはじめから諦めてしまうのは、もったいないことです。
なぜなら、現在の歯科医療では、全身の状態を確認しながら安全に治療を進めるための体制が整ってきているからです。

たとえば糖尿病の場合も、血糖値が安定していれば治療できる可能性は十分にあります。
血圧の薬を飲んでいる方も、血圧がコントロールできていれば手術を検討できるケースがあります。

つまり、「病気がある=治療できない」ではなく、「病気の状態によっては治療できる」という考え方が現実に近いのです。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、他院で難しいと言われた方のご相談も受け付けています。
まずは自分の状態がどうなのかを知ることから始めてみてください。

 

持病があってもコントロールできていれば治療は可能

持病があってもコントロールできていれば治療は可能

ここからは、持病とインプラント治療を考えるうえで最も大事な「コントロール状態」という考え方を掘り下げていきます。

同じ病名でも、状態が安定しているかどうかで治療の判断は大きく変わります。

  • ・大切なのは病気の有無より「管理状態」
  • ・主治医との連携が成功の前提になる


この2点を順番に確認していきます。

 

大切なのは病気の有無より「管理状態」


 

持病がある方のインプラント治療で、歯科医師が最も重視するのは「病気の名前」ではなく「今、その病気がどれだけ管理できているか」です。

たとえば糖尿病の場合、血糖の状態を示すHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)という数値が一つの目安になります。
血糖コントロールが良好であれば、インプラントの治療成績は健康な方とほぼ変わらないとする報告もあります。

一方で、血糖コントロールが不良なまま手術を行うと、感染や傷の治りにくさのリスクが高まることが知られています。

日本糖尿病学会の糖尿病診療ガイドライン2024でも、合併症を防ぐための血糖コントロール目標として、HbA1c 7.0%未満が一つの指標として示されています。
つまり、同じ「糖尿病」でも、数値が安定している方とそうでない方では、治療の進め方がまったく違ってくるということです。

高血圧や心疾患でも考え方は同じで、「薬でしっかり安定しているかどうか」が判断の分かれ目になります。

 

主治医との連携が成功の前提になる


 

持病がある方のインプラント治療では、歯科医院だけで判断を完結させないことが大前提になります。

なぜなら、その方の体の状態を一番よく知っているのは、ふだん持病を診ている主治医だからです。

実際の治療では、歯科医院から主治医に向けて「情報提供書(診療情報提供書)」をやり取りし、現在の病状や服薬内容を確認したうえで治療計画を立てていきます。
血糖値や血圧がどの程度安定しているか、飲んでいる薬を中断してよいのかなど、医科の判断が必要な部分は必ず主治医に確認します。

この「歯科と医科の連携」があるかどうかは、安全に治療を進めるうえで非常に大切なポイントです。
裏を返せば、持病の説明をしても深く聞かず、主治医への確認もないまま手術を急ぐような対応には、慎重になったほうがよいといえます。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、患者様一人ひとりと十分にコミュニケーションを取りながら、無理のない治療計画を立てることを大切にしています。

 

持病別に見るインプラントの可否と注意点

持病別に見るインプラントの可否と注意点

ここでは、ご相談の多い持病を一つずつ取り上げ、インプラント治療の可否と注意点を整理します。

あくまで一般的な考え方であり、最終的な判断は検査と主治医の意見をふまえて個別に行うものですが、自分のケースを考える参考にしてください。

  • ・糖尿病(血糖コントロールとHbA1cの目安)
  • ・高血圧(緊張による血圧上昇への対策)
  • ・心疾患(服薬と手術タイミングの調整)
  • ・骨粗しょう症(骨を強くする薬と注意点)
  • ・腎疾患・自己免疫疾患などその他の持病


代表的な持病から詳しく見ていきます。

 

糖尿病(血糖コントロールとHbA1cの目安)


 

糖尿病があると、インプラント治療ができないと思われがちですが、必ずしもそうではありません。
ポイントになるのは、くり返しお伝えしているHbA1cの数値です。

一般的には、HbA1cが7.0%前後を一つの目安として、血糖コントロールが安定していれば治療を検討できるとされています。

逆に、血糖値が高いまま治療を進めると、術後の傷がふさがりにくく、炎症も起こりやすくなります。
この点については、岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科のインプラントの安全性とリスクのページでも、糖尿病の既往がある場合は血糖値が高いままの治療を避けるべきだと説明しています。

そのため、糖尿病のある方は、まず主治医のもとで血糖コントロールを整えることが治療への第一歩になります。
「今は数値が高いから」とすぐに諦めるのではなく、コントロールを改善してから再検討するという道もあることを知っておいてください。

 

高血圧(緊張による血圧上昇への対策)


 

高血圧の方がインプラント手術を受ける際に注意したいのは、手術中の血圧上昇です。

手術への緊張や痛みによって、ふだんより血圧が上がってしまうことがあります。
そのため、血圧の薬を飲んでいる方は、ふだんから血圧が安定しているかどうかが大切な判断材料になります。

歯科治療では、収縮期血圧(上の血圧)が極端に高い状態での観血的な処置は避け、状態が落ち着いてから行うのが一般的です。
手術当日も、血圧を確認しながら慎重に進めていきます。

ここで安心材料になるのが、手術中の全身状態を見守る設備です。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、手術中の脈拍や血圧を観察する生体管理モニターを導入しており、万一の変化にも適切に対処できる環境を整えています。
血圧が気になる方ほど、こうした全身管理の体制が整った医院を選ぶことが安心につながります。

 

心疾患(服薬と手術タイミングの調整)


 

心臓に持病がある方の場合、特に気をつけたいのが服用している薬と手術のタイミングです。

心疾患のある方の多くは、血液を固まりにくくする薬(抗血栓薬)を服用しています。
「血液をサラサラにする薬を飲んでいるから抜歯や手術はできない」と思われがちですが、近年の考え方は少し異なります。

日本有病者歯科医療学会も、よくある質問のなかで、血液をサラサラにする薬を飲んでいても、多くの場合は抜歯のために薬を中断しないと説明しています。
これは、自己判断で薬を中断すると、かえって脳梗塞や心筋梗塞といった重い病気を引き起こすリスクがあるためです。

そのため、薬を続けるのか調整するのかは、必ず歯科医師と循環器の主治医が相談して決める必要があります。
心臓の手術歴やペースメーカーを使用している方は、その情報を必ず歯科医院に伝えることが大切です。

 

骨粗しょう症(骨を強くする薬と注意点)


 

骨粗しょう症の方がインプラントを検討する際に、最も慎重に確認したいのが服用している薬です。

骨粗しょう症の治療には、ビスフォスフォネート製剤やデノスマブ(プラリアなど)と呼ばれる「骨吸収抑制薬」が使われることがあります。
これらの薬を使用している方では、ごくまれに「薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)」という、あごの骨に関わる合併症が報告されています。

ただし、これは「薬を飲んでいる人は必ず治療できない」という意味ではありません。

日本口腔外科学会の顎骨壊死検討委員会がまとめた薬剤関連顎骨壊死ポジションペーパー2023では、抜歯の際に骨吸収抑制薬を予防的に休薬しないことが原則として提案されています。
これは、自己判断での休薬がかえって骨粗しょう症を悪化させるおそれがあるためです。

骨粗しょう症の薬を飲んでいる方は、まず「いつから・どの薬を・どのくらいの量で」使っているかを正確に把握し、歯科医師と主治医に伝えることが何より重要です。

なお、骨粗しょう症で骨密度が低い場合でも、骨造成などの対応策がとられるケースがあります。
骨に不安がある方は、骨が薄い方のインプラント治療法のページもあわせてご確認ください。

 

腎疾患・自己免疫疾患などその他の持病


 

ここまで挙げた以外にも、注意が必要な持病があります。
たとえば腎臓や肝臓の機能に障害がある方、関節リウマチなどの自己免疫疾患でステロイドや免疫を抑える薬を使っている方などです。

こうした場合も、傷の治りや感染への抵抗力に影響することがあるため、慎重な判断が求められます。

先ほど紹介した日本口腔インプラント学会のFAQでも、腎臓や肝臓の機能障害がある場合には注意が必要で、服用している薬によってはインプラント治療が適さないこともあると案内されています。

また、喫煙習慣もインプラントの予後に影響します
同学会は、喫煙者は治療後のインプラントの残存率が低いため、減煙あるいは禁煙してから治療を受けることをすすめています。

持病や生活習慣の面でインプラントが向かないケースについては、「インプラント治療をやめたほうがいい人の特徴を整理した記事」でもくわしく解説しています。

どの持病であっても共通するのは、「自己判断で大丈夫・無理と決めつけず、まず専門家に正確な情報を伝える」ことです。
ここまでの内容を、持病ごとの注意点と治療を進めるための条件として早見表にまとめました。

 

持病主な注意点治療を進めるための条件・対応
糖尿病 血糖コントロールが不良だと、術後の傷がふさがりにくく炎症も起こりやすくなる HbA1c 7.0%前後を一つの目安に、血糖コントロールを整えてから主治医と相談のうえ検討する
高血圧 手術への緊張や痛みで、ふだんより血圧が上がることがある ふだんから血圧が安定しているかを確認し、生体管理モニターで血圧を見ながら慎重に進める
心疾患 血液を固まりにくくする薬(抗血栓薬)の扱いに注意が必要 自己判断で薬を中断せず、続けるか調整するかを歯科医師と循環器の主治医が相談して決める
骨粗しょう症 骨を強くする薬の使用で、まれに顎の骨の合併症が報告されている いつから・どの薬を・どのくらい使っているかを把握し、歯科医師と主治医に伝える。骨密度が低い場合は骨造成も検討する
腎疾患・肝機能障害 傷の治りや感染への抵抗力に影響し、薬によっては治療が適さない場合もある 服用中の薬を含め、現在の状態を主治医と相談のうえ慎重に判断する
自己免疫疾患(関節リウマチ等) ステロイドや免疫を抑える薬で、感染への抵抗力が下がることがある 服薬内容を歯科医院に正確に伝え、主治医と連携しながら慎重に判断する

 

持病がある方の治療の流れと主治医との連携

持病がある方の治療の流れと主治医との連携

持病がある方のインプラント治療が、実際にどのように進むのかをイメージできると、不安はぐっと和らぎます。

ここでは、相談から手術当日までの大まかな流れと、その中で行われる安全への配慮を紹介します。

  • ・情報提供書のやり取りと服薬の確認
  • ・術前に行う検査項目
  • ・手術中の全身管理(生体モニター・オペ室)


相談から手術当日までを、ひとつずつ確認していきます。

 

情報提供書のやり取りと服薬の確認


 

持病がある方の治療では、いきなり手術の話に入ることはありません。

最初に行うのが、現在の病状と服薬内容の確認です。

問診で「どんな持病があるか」「どの薬を飲んでいるか」「最近の検査値はどうか」をていねいに確認していきます。
その内容をもとに、必要に応じて歯科医院から主治医へ「情報提供書(診療情報提供書)」を送り、治療を進めてよいかを相談します。
このとき、お薬手帳を持参していただくと、服薬内容を正確に把握でき、確認がスムーズになります。

このやり取りには少し時間がかかることもありますが、安全に治療を進めるための大切なステップです。

 

術前に行う検査項目


 

持病がある方の場合、手術前の検査がいっそう重要になります。

まず欠かせないのが、あごの骨の状態を立体的に確認するCT検査です。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、歯科用CTとインプラント手術室を備え、骨の量や厚みを精密に把握したうえで治療計画を立てています。

CT検査では、必要のない骨移植や骨造成を回避できる場合があるなど、体への負担を抑える判断にも役立ちます。
あわせて、糖尿病の方であればHbA1cなどの血糖の状態、高血圧の方であれば血圧の値といった、全身の状態を示す数値も確認します。
これらの情報を総合して、その方にとって無理のない治療計画を組み立てていきます。

抜歯から手術までの進め方やタイミングを具体的に知りたい方は、「抜歯即時インプラントの治療の流れを解説した記事」も参考になります。

ご自身の検査値や治療の進め方をもう少し詳しく知っておきたい方は、判断材料として『知らないと後悔するインプラント治療の真実!』の小冊子もお役立てください。
検討中の今のうちに、無料でダウンロードしておくと安心です。

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手術中の全身管理(生体モニター・オペ室)


 

持病がある方が手術で最も不安に感じるのが、「手術中に体調が悪くなったらどうしよう」という点ではないでしょうか。

この不安に対しては、手術中の全身状態を見守る設備が大きな安心材料になります。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、手術中の脈拍や血圧を観察する生体管理モニターを導入しており、万一の事態が起きた場合でも適切に対処できる体制を整えています。

さらに、手術は完全に隔離された清潔なインプラント手術室で行われます。
この手術室は内部の気圧が高め(陽圧)に保たれており、ドアが開いても外の空気で室内が汚染されにくい構造になっています。
照明には、脳外科や整形外科でも使われるSKYLUX製の手術用照明灯を採用しています。

こうした設備と体制は、持病がある方こそ重視したいポイントです。

設備の詳細は歯科用CT・インプラント手術室のページでもご紹介しています。

 

「それでも不安」という方が確認したいこと

「それでも不安」という方が確認したいこと

ここまで読んでも、「自分の場合は本当に大丈夫だろうか」という不安が残る方もいると思います。

特に、一度どこかの歯科医院で断られた経験がある方は、なおさらでしょう。

この章では、そんな方に知っておいてほしい選択肢と、医院を見極める視点をお伝えします。

  • ・持病を理由に他院で断られた場合の選択肢
  • ・設備・全身管理体制で医院を見極める
  • ・岐阜で持病に配慮した治療に対応する選択肢


それぞれ順に見ていきます。

 

持病を理由に他院で断られた場合の選択肢


 

「持病があるから」「骨が足りないから」という理由で、他院でインプラント治療を断られてしまう方がいます。

しかし、ある歯科医院で難しいと判断されても、別の医院では対応できるケースは実際にあります
これは、医院ごとに設備や治療の経験、対応できる術式が異なるためです。

たとえば、骨の量が足りない場合には、サイナスリフトやソケットリフトといった骨造成の方法や、頬の骨を利用するザイゴマインプラントといった選択肢があります。
多くの歯を失った方やこれまで入れ歯になじめなかった方の選択肢については、「総入れ歯でお悩みの方向けのオールオンフォー治療の記事」もあわせてご覧ください。

こうした難しい症例への対応は、すべての歯科医院が行えるわけではありません。
だからこそ、一度断られたからといってすべてを諦めるのではなく、セカンドオピニオン(別の医院での意見)を聞いてみる価値があります

持病を理由に他院で断られた経験がある方も、それだけで諦めてしまうのはもったいないことです。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、主治医と連携しながら慎重に進める体制を整えています。
セカンドオピニオンのご相談も歓迎しています。

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設備・全身管理体制で医院を見極める


 

持病がある方が医院を選ぶときは、料金や通いやすさだけでなく、「全身の状態を管理しながら安全に治療できる体制があるか」を必ず確認しましょう。

具体的には、次のような点が見極めのポイントになります。

  • ・精密な診断ができる歯科用CTが備わっているか
  • ・手術中の脈拍や血圧を見守る生体管理モニターがあるか
  • ・清潔な専用の手術室が用意されているか
  • ・持病について主治医と連携してくれるか


これらは、健康な方の治療では見落とされがちですが、持病がある方にとっては安心を左右する大きな要素です。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、こうした設備と体制を整えたうえで治療にあたっています。

 

岐阜で持病に配慮した治療に対応する選択肢


 

岐阜エリアで持病がありながらインプラントを検討している方にとって、岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科は選択肢の一つになります。

JR岐阜駅から徒歩2分という通いやすい立地で、持病のある方の治療に必要な設備と体制を整えています。
岐阜県のみならず中部圏でも導入が進む先端の歯科用CTで骨や全身の状態を確認し、生体管理モニターを備えた専用手術室で治療を行います。

また、担当の医師は全員がインプラント専門医で、年間500本程度のインプラント埋入を行うなど、豊富な症例数を積み重ねています。
くわしい取り組みはインプラント治療への取り組みのページでもご紹介しています。

他院で断られた方のセカンドオピニオンにも対応しており、紹介状は不要です。
まずは気軽に相談できる環境を用意しています。

 

持病があるからこそ慎重に選びたい医院選びのポイント

持病があるからこそ慎重に選びたい医院選びのポイント

高額で体への負担もあるインプラント治療は、持病があるほど「どこで受けるか」が結果を左右します。

最後に、後悔しないために押さえておきたい医院選びの視点を整理します。

  • ・丸投げではなく主治医と連携してくれるか
  • ・無料カウンセリングで不安を相談する


この2つの視点を、それぞれ紐解いていきます。

 

丸投げではなく主治医と連携してくれるか


 

医院選びで最も重視したいのは、持病に対して「丸投げ」にしない姿勢があるかどうかです。
持病の話をしても深く確認せず、主治医への連絡もないまま手術を進めようとする医院には、慎重になったほうがよいでしょう

逆に、信頼できる医院は、現在の病状や服薬内容をていねいに確認し、必要に応じて主治医と情報をやり取りしたうえで治療計画を立てます。

これまで見てきたように、持病があってもインプラントができるかどうかは、歯科と医科がきちんと連携できるかにかかっています。
その医院が連携を当たり前のこととして行っているかどうかは、カウンセリングの際にぜひ確認してみてください。

 

無料カウンセリングで不安を相談する


 

「自分の持病で本当に治療ができるのか」を知るいちばんの近道は、専門家に直接相談することです。

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では、初診の無料カウンセリングを実施しています。
無料のCT撮影と診断を受けたうえで、現在の状態でインプラント治療が可能かどうか、どんな準備が必要かを確認できます。

カウンセリングを受けたからといって、必ず治療を受けなければならないわけではありません
費用面が不安な方には、デンタルローンによる分割払いのご案内もしています。

持病があってインプラントを諦めかけている方も、難症例や他院で断られた経験のある方も、まずは相談から始めてみてください
難症例や他院でインプラントを断られた方へのページもあわせてご覧いただけます。

 

持病とインプラントに関するよくある質問

持病とインプラントに関するよくある質問

最後に、持病とインプラント治療について、よく寄せられる質問にお答えします。

  • Q.血糖値がどれくらいなら手術できますか?
  • Q.血液をサラサラにする薬を飲んでいても大丈夫ですか?
  • Q.高齢で持病があっても受けられますか?
  • Q.主治医に何を伝えればいいですか?
  • Q.手術中に持病が悪化しないか心配です


寄せられた質問に、それぞれお答えしていきます。

 

Q.血糖値がどれくらいなら手術できますか?


 

糖尿病の方の場合、血糖の状態を示すHbA1cという数値が一つの目安になります。

一般的にはHbA1cが7.0%前後を目安に、血糖コントロールが安定していれば治療を検討できるとされています。

ただし、これはあくまで目安であり、全身の状態や他の条件によっても変わります。
実際の判断は、検査値をもとに歯科医師と主治医が相談して決めますので、まずは現在の数値を把握しておくとよいでしょう。

 

Q.血液をサラサラにする薬を飲んでいても大丈夫ですか?


 

血液を固まりにくくする薬(抗血栓薬)を飲んでいても、多くの場合、治療をすぐに諦める必要はありません。

日本有病者歯科医療学会も、こうした薬を飲んでいても、ほとんどの場合は抜歯のために薬を中断しないと説明しています。
これは、自己判断で薬を止めると、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まるためです。

薬を続けるか調整するかは、必ず歯科医師と主治医が相談して決めますので、自己判断で中断しないようにしてください。

 

Q.高齢で持病があっても受けられますか?


 

年齢だけを理由にインプラント治療ができないと決まるわけではありません。

大切なのは年齢そのものよりも、持病が安定しているか、全身の状態が手術に耐えられるかという点です。
高齢の方ほど複数の持病を持っていることが多いため、より丁寧な検査と主治医との連携が重要になります。

ご高齢の方も、まずは現在の状態を確認するところから始めてみてください。

 

Q.主治医に何を伝えればいいですか?


 

主治医には、「インプラント治療(外科手術をともなう歯科治療)を検討している」ことを伝えてください。
そのうえで、歯科医院から情報提供書が届いた際に、現在の病状や治療内容について回答してもらう形になります。

患者様ご自身からは、持病の種類、服用中の薬、最近の検査値などを歯科医院に正確に伝えていただくことが大切です。
お薬手帳を持参すると、服薬内容の確認がスムーズに進みます。

 

Q.手術中に持病が悪化しないか心配です


 

手術中の体調変化に備えて、岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科では脈拍や血圧を観察する生体管理モニターを導入しています。

これにより、手術中の全身の状態を確認しながら、万一の変化にも適切に対応できる体制を整えています。
また、清潔に保たれた専用の手術室で治療を行うため、感染面でも配慮されています。

持病がある方こそ、こうした全身管理の体制が整った環境で治療を受けることが安心につながります。

 

持病があってもインプラントを岐阜で検討する方へのまとめ

持病があってもインプラントを岐阜で検討する方へのまとめ

ここまで、持病がある方のインプラント治療について、判断の基準と医院選びのポイントをお伝えしてきました。

最後に、大切な点を振り返ります。
持病があるというだけで、インプラント治療を諦める必要はありません。

糖尿病なら血糖コントロール、高血圧なら血圧の安定、骨粗しょう症なら服用中の薬の確認というように、「病気をどれだけ管理できているか」が判断の鍵になります。
そして、安全に治療を進めるためには、歯科と主治医がきちんと連携することが欠かせません

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科は、JR岐阜駅から徒歩2分の立地で、精密な診断ができる先端の歯科用CT、手術中の脈拍や血圧を見守る生体管理モニター、完全隔離された専用手術室を備えています。

担当医師は全員がインプラント専門医で、持病のある方では主治医と連携しながら全身の状態を確認し、無理のない治療計画を立てることを大切にしています。
10年保証(定期的なメンテナンス受診などの条件があります)やデンタルローンにも対応し、他院で断られた方のセカンドオピニオンも紹介状なしで受け付けています。

「糖尿病があるから無理だと思っていた」「血圧の薬を飲んでいて不安」「他院で持病を理由に断られた」
そんなお悩みをお持ちの方も、まずは現状を知ることから始めてみてください。

岐阜・名古屋エリアで持病に配慮したインプラント治療をお探しの方は、医療法人スマイルの各院もご参照ください。
詳しくは医療法人スマイル公式サイトをご覧ください。

 

なお本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。治療の可否や方法は一人ひとりの状態によって異なります。
実際の判断は必ず歯科医師と主治医にご相談ください。

持病があっても受けられるかどうかは、LINEから24時間いつでもご相談いただけます。
治療に関する疑問を相談できるほか、30秒でできる無料診断もご用意しています。
気になる方は、以下からお気軽にご活用ください。

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投稿者: 岐阜駅前歯科クリニック矯正歯科

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