「もう自分の歯は手遅れかもしれない」「歯科医院に行くのが怖い」と諦めていませんか?歯がボロボロになってしまっても、現代の歯科医療なら、しっかり対応できる治療法があります。
オールオンフォー治療は、重度の歯周病や虫歯で歯を多数失った方にも対応可能な治療法です。
この記事では、歯がボロボロになってしまった方向けに、オールオンフォー治療についてわかりやすくご紹介します。
歯がボロボロになる原因とよくある悩み

歯がボロボロになる原因とよくある悩みは以下のとおりです。
- ・歯周病や虫歯の放置による重度のダメージ
- ・見た目や食事、会話への影響に苦しむ方が多い
それぞれ解説します。
歯周病や虫歯の放置による重度のダメージ
「歯がボロボロ」と言われる状態に至る原因はさまざまですが、その多くは歯周病や虫歯の進行、そして日々の口腔ケアの不備にあります。
歯周病は初期段階では痛みや自覚症状が少なく、気づかないうちに進行してしまい、重度になると、歯を支える骨が溶けてしまい、歯がグラつき、最終的には抜け落ちてしまうこともあります。
虫歯を放置した場合も、徐々に歯の内部へと進行し、最終的には歯が崩壊してしまいます。
日常の歯磨きが不十分だったり、定期的な歯科検診を受けていないことも、問題の早期発見を遅らせ、症状の悪化を招く要因です。
見た目や食事、会話への影響に苦しむ方が多い
歯がボロボロになってしまうと、単に見た目の問題にとどまらず、日常生活のさまざまな場面で支障が生じます。
歯が欠けていたり抜けていたりすると、笑顔を見せるのが恥ずかしくなったり、人前で話すのを避けてしまうなど、社交面で自信を失う原因になります。
食事面でも、硬いものが噛めなかったり、噛むたびに痛みが走ったりして、食べる楽しみを奪われることが少なくありません。
また、歯並びや歯の欠損によって発音が不明瞭になり、会話そのものに支障をきたすこともあります。
歯がボロボロでも「治療の選択肢」はひとつではありません
歯がボロボロの状態でも、現在の歯や骨の状態・残せる歯の本数・噛み合わせによって、治療方針は複数考えられます。
「入れ歯しかない」と決めつけず、まずは状態に合った選択肢を整理した上で検討することが大切です。
歯がボロボロのときに検討される主な治療法
歯がボロボロのときに検討される主な治療法は以下のとおりです。
- 保存治療(できる歯は残す):根管治療・歯周病治療・補綴(被せ物)
- 抜歯が必要な場合:抜歯+部分入れ歯・ブリッジ・インプラント
- 歯がほとんど残せない場合:総入れ歯・オールオンフォー(全顎インプラント)
- 骨が少ない場合:骨造成を伴うインプラント・オールオンフォーで回避できるケース
どの治療が適しているかは「残せる歯の有無」「骨量」「全身状態」「通院の負担」などで変わります。
受診前にできる対処法(悪化を防ぐポイント)
歯がボロボロの状態は、強い痛みがなくても内部で炎症が進んでいることがあります。受診までの間は、以下を意識して悪化を防ぎましょう。
- 痛い歯で無理に噛まない(硬いもの・粘着質は避ける)
- 歯ブラシ+歯間ブラシ/フロスでやさしく清掃(出血しても強くこすらない)
- 腫れや膿がある場合は早めに受診(放置すると急に悪化することがあります)
- 自己判断で市販薬だけに頼らず、原因の治療を優先する
重度の歯周病で歯がボロボロになった方でも対応可能な「オールオンフォー治療」とは?

重度の歯周病で歯がボロボロになった方でも対応可能な「オールオンフォー治療」のポイントは以下のとおりです。
- ・総入れ歯とオールオンフォーの違い
- ・即日で仮歯が入るから、その日から日常生活が可能
それぞれ見ていきましょう。
総入れ歯とオールオンフォーの違い
総入れ歯とオールオンフォー治療には、以下のような違いがあります。
| 特徴 | 総入れ歯 | オールオンフォー |
| 固定方法 | 吸着力や接着剤で固定 | 埋め込んだ4本のインプラントで固定 |
| 安定性 | 動きやすく、外れることもある | しっかり固定され、動かない |
| 装着感 | 異物感が強く、違和感を覚えやすい | 違和感が少なく、自然に近い装着感 |
| 味覚 | 上あごを覆うため、味覚が低下しやすい | 口蓋を覆わないため、味覚への影響が少ない |
| メンテナンス | 毎日取り外して洗浄が必要 | 通常の歯と同じようにブラッシングでケアが可能 |
オールオンフォー治療は、総入れ歯の不便さを解消しながら、通常のインプラント治療よりも負担を軽減できる治療方法と言えます。
即日で仮歯が入るから、その日から日常生活が可能
従来のインプラント治療では、インプラントを埋め込んだあとに仮歯を装着するまでに数ヶ月かかることが一般的でしたが、オールオンフォーではその日のうちに見た目も機能も回復できるのです。
手術当日から仮歯が入ることで、柔らかい食べ物に限られるものの、その日から食事を楽しむことができます。
歯がボロボロの方がオールオンフォーを検討する際の流れ
オールオンフォー治療は、単にインプラントを埋めるだけではなく、事前の診断と治療計画が非常に重要です。一般的な流れは以下のとおりです。
- カウンセリング(不安・希望・費用感の確認)
- 精密検査(CT撮影・口腔内スキャン・噛み合わせ評価)
- 治療計画の提案(抜歯の有無・仮歯の設計・通院回数の目安)
- 手術(インプラント埋入+仮歯装着)
- 治癒期間・調整(噛み合わせや清掃性の最適化)
- 最終補綴(最終的な人工歯へ交換)
- 定期メンテナンス(長期安定のために必須)
オールオンフォー以外の治療法も比較して決めることが大切
歯がボロボロの状態でも、口腔内の条件によってはオールオンフォー以外の治療が適しているケースもあります。
- 部分的に歯を残せる:歯周病治療+被せ物・部分入れ歯・部分的インプラント
- インプラントは避けたい:総入れ歯(機能改善のための調整・安定剤の活用)
- 骨量が少ない:骨造成を併用したインプラント(適応は精密検査で判断)
重要なのは「何ができるか」ではなく、「あなたの条件で長期的に安定する選択肢は何か」を見極めることです。
オールオンフォー治療がおすすめな方

オールオンフォー治療がおすすめな方は次のとおりです。
- ・多数の歯を失っており、総入れ歯に抵抗がある方
- ・過去に「インプラントは難しい」と言われた方
- ・見た目・噛む力・費用のバランスを重視したい方
順番に説明します。
多数の歯を失っており、総入れ歯に抵抗がある方
上下いずれか、または両方の顎で歯がほとんど残っていないという方の中には、総入れ歯にすることに抵抗を感じている方も少なくありません。
オールオンフォー治療であれば、歯がわずかしか残っていない方でも対応が可能です。
入れ歯のように着脱の手間がなく、しっかりと固定された歯で、見た目や機能の面でも満足度の高い日常生活を取り戻すことができます。
過去に「インプラントは難しい」と言われた方
顎の骨の量が少なく、「インプラント治療はできない」と診断された経験のある方もいらっしゃるでしょう。
オールオンフォー治療では、4本のインプラントで全体を支える構造のため、骨量が少ない方でも骨造成なしで対応できるケースが多くあります。
治療回数も抑えられるため、身体的・精神的な負担も軽減されます。
見た目・噛む力・費用のバランスを重視したい方
人工的な見た目には抵抗があり、できるだけ自然に見える歯を望む方、好きなものを気兼ねなく食べたい方、そして支払える金額の範囲内で最大限の満足を得たいと考える方にとって、オールオンフォーは魅力的な治療法です。
治療期間が短く、仕事や日常生活への影響が最小限で済む点も、忙しい方にとって大きなメリットです。
当院が選ばれる理由

オールオンフォー治療において、多くの患者様から当院がご支持いただける理由の一つは、2023年の1年間で120件以上の症例実績を誇ることです。
岐阜県内のみならず、滋賀県など県外からもご来院いただいています。
また、CTを活用した三次元画像診断など、最先端の医療機器と技術を取り入れ、精密で質の高い治療を提供しています。
費用面も柔軟に対応しており、分割払いやクレジットカードでのお支払いが可能です。
費用の詳細は、下記ページよりご確認いただけます。
当院の症例:歯がボロボロの方のオールオンフォー:
歯がボロボロの状態は、原因も進行度も人それぞれです。当院では、精密検査に基づいて治療計画を立て、術後もメンテナンスまで一貫してサポートしています。
以下は「よくある症例パターン」の一例です(実際の状態により治療内容は異なります)。
症例1:重度歯周病で多数の歯がグラつき、食事が困難
- 主訴:歯が揺れて噛めない/見た目が気になる
- 治療方針:抜歯+オールオンフォー(仮歯即日)
- ポイント:骨量を評価し、固定位置と噛み合わせを最適化
症例2:虫歯の放置で歯が崩壊し、口元に自信が持てない
- 主訴:前歯の欠損・崩壊で人前で話しづらい
- 治療方針:残せる歯の評価+オールオンフォー(上顎/下顎いずれか)
- ポイント:審美面(口元・笑顔)と機能面(発音・咀嚼)を両立
症例3:過去に「骨が少なくインプラントは難しい」と言われた
- 主訴:インプラントを断られて諦めていた
- 治療方針:CTで骨量を評価し、角度を付けた埋入で骨造成を回避できるか検討
- ポイント:適応判断が最重要。骨造成が必要な場合は治療計画を複数提案
症例の比較イメージ(目安)
| 症例タイプ | 多いお悩み | 治療の方向性 |
| 重度歯周病 | 歯のグラつき・噛めない | 抜歯+オールオンフォー/全顎補綴 |
| 虫歯の放置 | 歯が欠ける・見た目が気になる | 残存歯の評価+全体設計(オールオンフォー含む) |
| 骨量不足 | インプラント不可と言われた | 角度埋入/骨造成の要否を精密検査で判断 |
症例の適応判断は、CTなどの精密検査が前提です。「自分は該当するのか」「どの方法が負担が少ないか」は、まずはカウンセリングでご相談ください。
当院の対応エリア

当院は岐阜市を中心に、大垣市・可児市・各務原市・関市・美濃加茂市など岐阜県内各地からのご相談に対応しています。
彦根市・長浜市・米原市など滋賀県北部からも多くの患者様にご来院いただいています。
短期間で治療が完了するオールオンフォーの特徴により、遠方からでも無理のない通院が可能です。
岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科は、医療法人スマイルグループ(東海エリアで4院展開)の一院として、豊富な治療経験と確かな技術で、噛める喜びを再び実感していただけるよう、サポートしています。
歯がボロボロでも諦めたくない方は、以下からお気軽にお問い合わせください。















