医院ブログ

2025.07.29更新

「八重歯が気になるが、どんな矯正方法があるのか分からない」 「治療費や期間が不安で、治療に踏み出せない」 このようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

八重歯の矯正には、ワイヤーやマウスピースなど、様々な方法があります。

軽度の八重歯に可能な「部分矯正」は、治療の費用や期間を抑えることが可能です。

 

ただし、歯の状態やスペースによって、部分矯正が適用できない場合もあります

本記事では、八重歯の矯正治療に関する基礎知識や部分矯正が可能な条件、治療費や期間の目安まで詳しく解説します。  

 

八重歯とはどんな歯並びなのか

八重歯とはどんな歯並びなのか

八重歯は、犬歯が傾いていたり、外に飛び出して生えている歯並びのことです。

上の前歯の両サイドにある犬歯が、まわりの歯より前に飛び出ている状態が多く見られます。

歯並びが不規則に凹凸した状態のことを「叢生(そうせい)」といい、八重歯もガタガタになった並び方の一種です。

八重歯の原因は、あごが小さいなどの理由から、歯がきれいに並ぶスペースが足りないためです。  

 

八重歯は見た目の印象・歯磨きのしづらさがデメリット

八重歯は見た目の印象・歯磨きのしづらさがデメリット

八重歯は見た目や、歯の手入れが難しいなどのデメリットがあります

見た目は、上の犬歯が前に飛び出ることで口元が目立ち、人前で口を開けて笑うことに抵抗を感じる人もいます。

女性の場合、口紅が八重歯につきやすいという声もあります。

 

また、歯が重なって生えているため、歯ブラシが届かない場所の汚れが残りやすいです。

汚れの取り残しが、虫歯や歯周病・口臭の原因になります。  

 

八重歯は部分矯正で治療可能か

八重歯は部分矯正で治療可能か

八重歯の部分矯正で治療が可能なケースは、以下のとおりです。  

  • ・軽度のケースなら可能
  • ・スペース不足がある場合は全体矯正の可能性もある
  • ・抜歯の要否は精密検査で判断

 

それぞれ解説します。

 

軽度のケースなら可能

前歯だけを動かす軽度の八重歯の治療は奥歯を大きく動かす必要がないため、部分矯正で治療できるケースがあります

奥歯の噛み合わせに問題がなく、前歯のスペース不足が3mm以下・歯の重なりが軽い場合は、部分矯正が可能です。

治療期間は6ヶ月から1年ほどになり、全体矯正に比べて期間も短く、治療費も抑えられます。

 

ただし、噛み合わせのズレや骨格に問題がある場合は、部分矯正だけでは対応できません。

最適な矯正治療法を知るために、矯正歯科院で精密検査を行う必要があります。  

 

スペース不足がある場合は全体矯正の可能性もある

八重歯治療に必要なスペースが足りない場合は、全体矯正の可能性があります。

部分矯正でスペースを確保するため、歯のすき間を薄く削る方法として「IPR」処置がありますが、作り出せるスペースは約3mm以内です。

 

歯をきれいに並べるため、抜歯などで3mm以上のスペースを確保する必要がある場合は、部分矯正での対応が難しくなります。

八重歯だけでなく、噛み合わせや他の歯並びに問題があれば、全体的に整える治療が必要です。  

 

抜歯の要否は精密検査で判断

八重歯を治療する際に抜歯が必要かどうかは、歯並びやあごの広さ・噛み合わせの状態など人によって大きく異なるため、精密検査で判断されます

精密検査では、歯を移動させるスペースの広さや奥歯の噛み合わせに問題がないか、歯並び全体に乱れがないかなどを確認します。

部分矯正は最大で約3mm程度のスペースしか確保できないため、3mm以上の大幅な改善が必要な場合は、抜歯や全体矯正の可能性が高いです

 

当院の精密検査については、以下の参考ページをご確認ください。  

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科の精密検査を見てみる  

 

八重歯を治すための矯正方法

八重歯を治すための矯正方法

八重歯を直すための矯正治療方法は、以下のとおりです。  

  • ・ワイヤー矯正
  • ・マウスピース矯正
  • ・スピード矯正

それぞれ解説します。

 

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面や裏側に小さな金具を取り付け、ワイヤーで歯を少しずつ動かしていく方法です。

八重歯の治療に、ワイヤー矯正がよく使われます。

ワイヤー矯正は多くの歯並びに対応でき、矯正する力が強いため、高い効果が期待できます。

 

治療費の目安は、歯の表側が約20万〜60万円、裏側は約40万〜70万円程度です。

治療期間は半年〜1年ほどが目安となり、部分矯正なら抜歯なしで治療を進めることがあります。

 

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着し、少しずつ歯を動かす矯正方法です

マウスピースは取り外しができて目立ちにくいことから、歯への負担が少なく、見た目を気にせず治療を行えます。

マウスピースは通常1週間から10日ごとに新しいものと交換し、歯並びを整えていきます。

 

治療費は約10万〜70万円程度で、期間は2ヶ月〜1年半が目安です。

軽度の八重歯であればマウスピース矯正で治せますが、歯並びや噛み合わせに問題がある場合は、適用外になります。

 

当院のマウスピース型矯正装置については、下記のページを参考にしてください。  

マウスピース型矯正装置について  

 

スピード矯正

スピード矯正は、ワイヤーやマウスピースを使って、前歯だけを整える部分矯正です

軽度の八重歯ならスピード矯正で治療の対象を絞り、数ヶ月〜1年半程度の短い治療期間で改善がみられます。

気になる部分の歯のみを動かすため、全体矯正と比べて治療期間が短いことが特徴です。

 

しかし、奥歯の噛み合わせが正常であることや必要なスペースが3mm以下であるなど、条件を満たす必要があります。  

岐阜市でおすすめのスピード矯正ができる歯科医院は以下の記事で紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。  

岐阜市でスピード矯正ができるおすすめの歯科医院について

 

八重歯の部分矯正費用や治療期間の目安

八重歯の部分矯正費用や治療期間の目安

八重歯の部分矯正は、全体矯正と比べて、治療費や期間を抑えることができます

八重歯部分矯正の主な治療法ごとの費用と期間は次のとおりです。  

矯正治療名 治療費用(目安) 治療期間(目安)
表側ワイヤー矯正 20万~70万円 3ヶ月~1年半
裏側ワイヤー矯正

40万~100万円

3ヶ月~1年半
マウスピース矯正 10万~70万円 2ヶ月~1年半
ハーフリンガル矯正

35万~65万円

5ヶ月~1年

 

しかし、歯の状態や矯正治療法、歯科医院の方針によって変動します。  

 

八重歯の部分矯正まとめ

八重歯の部分矯正まとめ

本記事では、八重歯の部分矯正を行う治療方法の種類や費用・期間の目安・適用条件などについて解説しました。

部分矯正は短期間で見た目を改善できる治療方法ですが、治療を受けるためには、いくつかの条件があります。

歯並びや噛み合わせの状態・スペースによって、全体矯正が必要な場合もあります。

 

八重歯の矯正治療を検討している方は、お気軽に当院の無料相談をご活用ください。  

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科に相談してみる  

投稿者: 岐阜駅前歯科クリニック矯正歯科

2025.07.22更新

「歯周病があってもインプラント治療は可能?」このような疑問をお持ちではないでしょうか。

歯を失った後の選択肢として注目されているインプラント治療ですが、歯周病との関係性を事前に確認することが重要です。

正しく理解せずに治療を進めてしまうと、トラブルにつながりかねません。

本記事では、歯周病とインプラント治療の関係性や、治療を成功させるための準備・注意点について詳しく解説します。

 

歯周病とインプラントの関係

歯周病とインプラントの関係

歯周病とインプラントの関係性については、以下のとおりです。  

  • ・歯周病はインプラント失敗のリスクが高まる
  • ・インプラント周囲炎にも注意する

 

順番に説明します。  

 

歯周病はインプラント失敗のリスクが高まる

歯周病があると、インプラント治療が失敗する可能性が高くなります。

歯周病菌はインプラントの周辺に感染しやすいため、「インプラント周囲炎」を引き起こしやすいです。

炎症が起きた状態を放置すると、インプラントを支える骨が溶け出し、抜け落ちる場合もあります。

失敗のリスクを回避するためにも、インプラント治療を進める前に、歯周病の治療を行いましょう。

 

インプラントの安全性とリスクについては、当院の以下ページを参考にしてください。  

インプラントの安全性とリスクについて  

 

インプラント周囲炎にも注意する

インプラントには細菌を防ぐ膜がないため、汚れがたまると菌が侵入します。

炎症が進行すると骨が溶け出し、インプラントが抜けてしまうことがあります。

インプラント周囲炎を防ぐために、毎日丁寧な歯磨きやフロス・歯間ブラシを活用したり、定期検診を受けたりすることが大切です。  

 

歯周病があってもインプラント治療できる?

歯周病があってもインプラント治療できる?

歯周病があってもインプラント治療できるポイントをご紹介します。  

  • ・軽度〜中等度なら治療後に適応可能
  • ・重度歯周病はまず歯周治療を優先
  • ・その他の全身疾患と歯周病の関連にも配慮が必要

 

順番に見ていきましょう。  

 

軽度〜中等度なら治療後に適応可能

歯周病があるとインプラント治療はできませんが、軽度〜中等度程度であれば、歯周病の治療を終えた後に行うことが可能です。

歯周病の炎症を抑え、骨や歯茎の状態を安定させることで、インプラント治療の成功率を高めることができます。

インプラント治療可能な目安は、歯周ポケットの深さが3〜4mmに改善したり、歯茎から出血や膿が出なかったりすることです。  

 

重度歯周病はまず歯周治療を優先

重度の歯周病がある場合は、手術後に感染や炎症を起こす可能性が高いため、まずは歯周病を治すことが重要です。

歯茎や骨を健康な状態に戻してから治療を行うことで、インプラントが安定します。

 

歯周病の治療は、歯茎・骨の検査やクリーニング、骨が不足した場合は再生治療などを行い、治療期間は約7〜12ヶ月程です。

口の中の土台を整えることで、安全にインプラント治療を受けられます。  

 

その他の全身疾患と歯周病の関連にも配慮が必要

インプラント治療を成功させるには、口内の状態だけでなく、全身の健康にも注意することが必要です。

骨粗鬆症で骨がもろかったり、腎疾患による人工透析を受けたりする場合、インプラントの結合が難しいです。

インプラント治療を検討する際は、体の状態や病気・生活習慣について、歯科医師に相談しましょう。

 

当院では、無料カウンセリングを行っております。  

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科に相談してみる  

 

歯周病患者がインプラントを受けるための準備

歯周病患者がインプラントを受けるための準備

歯周病患者がインプラントを受けるための準備は下記のとおりです。  

  • ・歯周基本治療と定期的なメンテナンス
  • ・プラークコントロールの習慣づけ
  • ・骨量が足りない場合は再生療法の併用も

 

それぞれ解説します。  

 

歯周基本治療と定期的なメンテナンス

歯周病のある人はインプラント治療を受ける前に、歯茎の状態を整える歯周基本治療や、インプラント治療後の定期的なメンテナンスが必要です

歯周病の処置をせずにインプラント治療を行うと、炎症を起こし、失敗する可能性が高まります。

歯周病の再発を防ぐためには、2〜3ヶ月ごとの定期的なメンテナンスで歯やインプラント周囲の状態をチェックし、ケアを続けることが大切です。  

 

プラークコントロールの習慣づけ

インプラント治療を成功させるため、プラークコントロールを習慣づけることが重要です

歯周病の原因となるプラーク(歯垢)を放置すると、インプラント治療後に炎症が起き、抜け落ちる可能性があります。

毎日丁寧に続けることでプラークが減り、口内環境が整えば、インプラントを長く使うことができます。

 

骨量が足りない場合は再生療法の併用も

歯周病で顎の骨の量が足りない場合でも、「再生療法」により、インプラント治療を受けることができます。

 

再生療法とは、骨の足りない部分に人工の素材を使って骨を増やし、インプラントの土台を作る治療です。

インプラントは顎の骨に固定する必要があるため、骨の質や量が重要です。

骨を足してインプラントの土台を安定させることで、治療の成功率が高くなります。  

 

重度の歯周病で歯がボロボロの方

重度の歯周病で歯がボロボロの方

歯周病が進行すると、骨が溶けてしまい、歯が抜け落ちることがあります。

重度の歯周病になると残せる歯がほとんどなくなるため、治療が難しいと感じる人が多いです。

ここでは、All-on-4というインプラント治療の選択肢について解説します。  

 

All-on-4治療という選択肢

All-on-4治療は、4本のインプラントで上下の歯全てを支える方法で、手術した当日に治療が終わるのが特徴です。

全ての歯を抜くことで歯周病の原因が取り除かれるため、一時的に歯周病の症状がなくなります。

歯のケアや歯科医院での定期的なメンテナンスを怠ると、インプラント周囲に炎症が起こる可能性が高くなるため、注意しましょう。  

 

当院のAll-on-4治療については、以下の参考ページをご確認ください。  

All-on-4治療について  

 

歯周病とインプラントの関係まとめ

歯周病とインプラントの関係まとめ

本記事では、歯周病とインプラント治療の関係や、治療を成功させるための準備・注意点を解説しました

歯周病がある状態は、インプラントの成功率が下がり、治療後に炎症が起こるリスクが高くなります。

 

まずは歯周病の治療を優先に行い、骨の量が足りない場合は、再生療法を併用することで対応できる場合があります。

インプラント治療を検討する際は、300症例以上の実績(2023年1月〜12月)のある当院に相談してみてはいかがでしょうか。  

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科に相談してみる  

投稿者: 岐阜駅前歯科クリニック矯正歯科

2025.07.15更新

「インプラント治療を検討しているが、期間はどのぐらいかかるのか不安…」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

インプラント治療は、自分の歯のように噛めることに魅力がありますが、治療の流れや期間は人によって異なります。

本記事では、インプラント治療にかかる平均的な期間や、治療を早く終えるための工夫・治療中の注意点を解説します。  

 

インプラント治療の期間

インプラント治療の期間

インプラントの治療期間については以下のとおりです。  

  • ・一般的な目安は3~12ヶ月程度
  • ・早ければ3~6ヶ月で終わるケースもある

 

それぞれ説明します。  

 

一般的な目安は3~12ヶ月程度

インプラントの治療期間は、一般的な目安として3〜12ヶ月程度です。

人によって骨の状態や口の中の健康状態が異なるため、治療期間に差が生まれます。

骨が足りない場合は、骨を増やす治療を行うことになり、数ヶ月の期間が追加されます。

インプラントを入れるタイミングも、抜歯した直後か、しばらく期間を置いた後かで治療期間が変わります。

インプラントが骨としっかり結合するまでの期間が重要です。  

 

早ければ3~6ヶ月で終わるケースもある

インプラント治療期間は通常半年〜1年程度ですが、3〜6ヶ月で治療が完了するケースもあります。

骨や歯茎の状態が良好だと、追加の治療が不要な分、早期完了が可能になります。

 

例えば、抜歯と同時にインプラントを入れる「抜歯即時埋入」や、1回の手術で済ませる「1回法」が適用されるケースです。

骨との結合が早い、特殊なインプラントを使うと、最短3ヶ月で治療が完了する場合があります。  

 

インプラントの治療期間を左右する要因

インプラントの治療期間を左右する要因

インプラントの治療期間を左右する要因は下記のとおりです。  

  • ・顎の骨量と質
  • ・歯周病や虫歯の有無
  • ・治療方式

 

順番に解説します。  

 

顎の骨量と質

インプラントの治療期間は、顎の骨の量や質によって異なります。

人工歯根は、顎の骨と結合し、安定するまでの「待機期間」が必要です。

骨が足りない場合は、骨造成の手術を行うため、4〜7ヶ月程度の治療期間が長くなります。

骨の質が良い人は、「抜歯即時埋入」や「1回法」などの短期治療が可能です。  

 

歯周病や虫歯の有無

歯周病や虫歯の有無によって、インプラントの治療期間が異なります。

口の中に細菌がある場合は、手術することで感染リスクが高まるため、口内の治療を優先することが重要です。

歯周病や虫歯の治療期間は、症状によって、数ヶ月かかる場合があります。

重度の歯周病があれば、骨を増やす治療や歯茎の移植が必要になることがあります。  

 

治療方式

手術の回数や抜歯のタイミングにより、インプラントの治療期間が異なります。

骨の状態が良い人に向いている「1回法」は1回の手術で終わるため、治療期間の短縮が可能です。

 

また、抜歯した当日にインプラントを入れる「抜歯即時埋入」を選ぶと、最短3〜6ヶ月程度で治療が完了します。  

当院のインプラント治療の取り組みは下記のページで紹介しているので、合わせてご確認ください。  

インプラント治療への取り組みについて

 

インプラント治療のステップとそれぞれの期間

インプラント治療のステップとそれぞれの期間

インプラント治療は6つの手順に分かれます。 各ステップの治療期間は全身の健康や口内の状態によって異なりますが、目安を知って、治療全体の流れを把握しましょう。  

 

手順 内容 目安期間
1:診断・検査 レントゲン・CTなど 2日~2週間
2:事前治療(必要な場合のみ) 虫歯・歯周病治療・骨造成など 1~7ヶ月(※個人差あり)
3:インプラント手術 人工歯根を埋め込む外科処置 1~2日(1~2回の手術)
4:定着期間(治癒期間) 骨とインプラントの結合を待つ期間 3~6ヶ月
5:人工歯の装着 土台と人工歯を取り付ける 1日
6:定期メンテナンス 定着後の清掃・状態確認 3ヶ月おき

 

治療全体では、短くて3ヶ月、長いと1年以上かかる場合があります。

当院でのインプラント治療の流れは、以下のページからご確認いただけます。  

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科のインプラント治療の流れを見てみる  

 

インプラントの治療期間を短くする工夫

インプラントの治療期間を短くする工夫

インプラントの治療期間を短くする工夫は下記のとおりです。  

  • ・抜歯即時埋入(抜歯と同時に埋入)
  • ・最新素材・治癒促進インプラント

 

順番に見ていきましょう。  

 

抜歯即時埋入(抜歯と同時に埋入)

抜歯した当日に人工歯根を埋め込む「抜歯即時埋入」によって、インプラント治療期間を短縮することが可能です。

一般的には、抜歯後に1〜6ヶ月ほど、骨や歯茎の回復を待ってからインプラント手術を行います。

抜歯即時埋入を選ぶことで、骨や歯茎の回復期間が省けるため、全体の治療期間が3〜6ヶ月程度短くなります。

 

しかし、骨の状態が良く、感染リスクが低い人であることが条件です。  

 

最新素材・治癒促進インプラント

最新素材や治癒促進するインプラントを活用することで、治療期間を短縮することが可能です。

当院では、ノーベルバイオケア社のN1インプラントを使用しています。

 

インプラント治療期間中に気を付けたいこと

インプラント治療期間中に気を付けたいこと

インプラント治療期間中に気を付けるべきポイントをご紹介します。  

  • ・仮歯装着時の過ごし方
  • ・術後の習慣管理

 

それぞれ解説します。  

 

仮歯装着時の過ごし方

仮歯を装着した期間の過ごし方は、インプラント治療の成功率に関わります。

注意すべきポイントは、食事やお手入れ・噛み合わせの違和感などです。

仮歯はプラスチック製で強度が低いため、硬いものや粘り気のある食べ物は控えましょう。

毎日の歯磨きで、インプラントと骨の結合の妨げとなる「歯茎の炎症」を予防することが大切です。  

 

術後の習慣管理

手術後しばらくの間は、激しい運動や飲酒・長風呂を避け、無意識に舌や指で手術部分に触れないことが重要です。

治療中は、毎日歯ブラシや歯間ブラシ・デンタルフロスを使って、口の中を清潔に保ちましょう。

喫煙は血流を悪化させて、傷の治りを遅らせる原因になるため、禁煙もしくは本数を減らす工夫が必要です。  

 

インプラント治療の安全性とリスクについて詳しくは以下のページで解説しています。

トラブルを避けるために必ず確認してください。  

インプラントの安全性とリスクについて詳しく確認する  

 

インプラント治療の期間まとめ

インプラント治療の期間まとめ

本記事では、インプラント治療の期間や、短縮するための工夫・治療中に注意するポイントについて解説しました。

 

当院では、抜歯即時埋入を採用し、治療期間が3〜6ヶ月程度で完了します。

インプラント専用ナビゲーションシステム「エックスガイド」や、治癒期間を短縮できる「N1インプラント」も導入し、短期間で正確な治療を行っています。

短期間で安心できるインプラント治療を検討している方は、当院の無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。  

岐阜駅前歯科クリニック・矯正歯科に相談してみる

投稿者: 岐阜駅前歯科クリニック矯正歯科

2025.07.08更新

「インプラント治療は高齢だと受けられないのでは?」とお悩みをお持ちではないでしょうか。

インプラントは、自分の歯で噛めるようになる治療法として、多くの世代に選ばれています。

 

しかし、年齢が上がるにつれ、体力の低下や病気の影響から不安が残り、合併症のリスクや治療後の通院・ケアについても気になるでしょう。

本記事では、インプラント治療が可能な年齢や注意点、高齢者が受けるメリット・合併症のリスクなどについて、わかりやすく解説します。  

 

インプラント治療は何歳まで受けられるのか

インプラント治療は何歳まで受けられるのか

インプラント治療は、基本的に成人していれば20代から受けることができます。

一般的に顎の骨の成長が安定する20歳以降であれば、年齢に下限はなく、見た目や将来の健康を考え、20代でインプラント治療を選ぶ人が増えています。

年齢の上限も特に決まっていないため、高齢者でも健康状態が良ければ、インプラント治療は可能です。

骨の量や質・糖尿病など全身疾患がある場合は、歯科医院に相談することが重要です。  

 

70代・80代でも治療できる

70代や80代でも、条件が合えばインプラント治療が可能です。

インプラント治療の可否は、年齢ではなく、健康状態や口の中の状態によって判断されます。

持病があっても病状が安定していれば、治療を受けられる場合があります。

高齢になると骨密度の低下や糖尿病や心臓病などの疾患を持つ人が増えるため、インプラント治療を検討する際は、精密検査を受けましょう。  

 

年齢よりも全身の健康状態がカギになる

インプラント治療は、年齢よりも全身の健康や顎の骨の状態が重要です。

手術を安全に行えるかどうかは、体力や病気の有無・骨の量や質で決まります。

骨粗しょう症や顎の骨が痩せている場合は、インプラントが固定しなかったり、骨造成の追加処置が必要になったりするため、注意が必要です。

 

当院の骨が薄い方の治療法については、以下のページを参考にしてください。  

骨が薄い方の治療法について  

 

高齢者がインプラント治療を受ける際の注意点

高齢者がインプラント治療を受ける際の注意点

高齢者に限らず、インプラント治療を受ける際は、全身の健康状態や顎の骨の状態など、いくつか注意が必要です。  

  • ・糖尿病
  • ・骨粗しょう症(骨密度)
  • ・内服薬
  • ・喫煙

 

糖尿病は傷が治りにくかったり、感染しやすかったりします。

骨粗しょう症や他の治療による薬の服用などで骨の量や密度が足りないと、インプラントが安定しません。

 

また、喫煙習慣は血液の流れが悪くなることで、インプラント治療の妨げになります。

高齢者でも条件が整えば治療は可能ですが、手術後のメンテナンスや通院を続ける体力があるか確認することも大切です。  

 

高齢者がインプラントを受けるメリット

高齢者がインプラントを受けるメリット

高齢者がインプラントを受けるメリットについていくつかご紹介します。  

  • ・噛める喜びが生活の質を高める
  • ・食事が楽しくなり健康維持に効果的
  • ・体重の減少を防ぐ

 

それぞれ解説します。  

 

噛める喜びが生活の質を高める

インプラントが固定されて硬い食ベ物でも噛めるようになるため、満足度が高まります。

「噛める」ことで食事が楽しくなり、自然に笑顔や会話が増えて、全体的に生活の質が上がります。

 

また、入れ歯のストレスから解放されることで、日常の快適さや自信につながるでしょう。

入れ歯でお困りの方は、当院の以下ページを参考にしてください。  

入れ歯でお困りの方の参考ページ  

 

食事が楽しくなり健康維持に効果的

好きなものを食べられることは、高齢者にとって食事の楽しみにつながります。

インプラントによって咀嚼力が回復すると、肉や野菜など栄養価の高い食材をバランスよく摂取できるようになるため、健康的な体を維持しやすくなります。  

 

体重の減少を防ぐ

インプラントで噛みにくさを改善すると食事の量を保つことができるため、体重が落ちにくくなる傾向があります。

バランスよく食事を摂取することで体力や筋力にもつながり、転倒の予防や体調管理にも役立ちます。  

 

インプラント治療中の合併症リスクや治癒遅延の可能性も考慮

インプラント治療中の合併症リスクや治癒遅延の可能性も考慮

インプラント治療は、高齢になるほど合併症が起きたり、治りが遅くなったりします。

糖尿病や高血圧・骨粗しょう症など持病がある場合は、手術のリスクが高くなります。

 

例えば、糖尿病は傷が治りにくく、細菌に感染しやすいため、血糖値の管理が重要です。

骨粗しょう症の薬を服用している場合は、顎の骨が壊れやすくなるため、事前の確認が必要です。

 

さらに、高齢になると代謝が落ちて体力の回復力が下がるため、手術後の腫れや痛みが長引く、インプラントと骨が結合しにくいなどの可能性があります。

インプラント治療を成功させるには、事前の健康チェックと術後のケアが欠かせません。  

 

インプラント治療は多くの年齢層で実施できる

インプラント治療は多くの年齢層で実施できる

インプラント治療は、幅広い年齢層に対応できるため、若年層から高齢者まで多くの人に選ばれています。

基本的に、顎の骨の成長が完成する20代から治療が可能で、年齢の上限はありません。

インプラント治療で重要なのは年齢ではなく、全身の健康状態や口腔環境です。

 

糖尿病や高血圧などの持病があると、手術のリスクが高まったり、治療時間が長くなったりします。

顎の骨に十分な密度がないと、インプラントと骨の結合が難しい場合があります。

インプラント治療を検討する際は、自分の体や口の中の状態で治療が可能かどうか慎重に見極めることが大切です。  

 

インプラント治療が可能な年齢まとめ

インプラント治療が可能な年齢まとめ

本記事では、インプラント治療が何歳まで受けられるのかという疑問に対して、年齢より全身の健康状態や顎の骨の状態が重要であることについて解説しました。

高齢の場合でも、体力や口の中の状態が整っていれば、インプラント治療は可能です。

若年層でも、体調や骨の状態によっては治療が難しいケースがあります。

 

また、インプラント治療には合併症のリスクや、術後のケアも欠かせません。

安全に治療を受けるために、リスクや注意点を理解することが重要です。

インプラント治療を検討した際は、事前の精密検査や歯科医師とのカウンセリングで、自分の体と口の中の状態に合った治療法を見つけましょう。  

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投稿者: 岐阜駅前歯科クリニック矯正歯科

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